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遺品整理とは○○を整理すること
2022.11.03 コラム
こんにちは。リアライフ高知です。
本日もTwitterからお見かけした遺品整理に関するになる記事をご紹介させていただきます。
お母様を亡くされたヤングケアラーの女性のブログです。
1年7ヶ月という歳月を経て、遺品整理に取り掛かられた際のお気持ちを綴られております。
やっと母の遺品整理に手をつけて、感じたありのままの気持ちをダラダラと綴ってます。よかったら😌 #遺品整理 #母と娘
母の遺品整理に手を付けるまでの【1年7か月】、そして感じたコトのない気持ち。|🌸ヤングケアラーさくら #note #振り返りnote https://t.co/yLq759wlPC
— 🌸若者ケアラーさくら (@HK1ob) October 22, 2022
「遺品整理」という名の通り、故人の使われなくなった品物を処分すること、という側面を意識される方は多いかと思います。
特に、整理を行うことはまだ先だろうと思っている方ほど、そうした傾向にあるように感じます。
しかし、こちらのブログにも以下のようにあります。
“この遺品整理をするタイミングがある意味、自分自身も本当の意味で、大切な人の死を、大切に自分の中で消化して、「モノ」ではなくて、「もらった愛情」とか「何気ない会話」とか、「思い出」、「出来事」「喧嘩したこと」「悲しかったこと」「楽しかったこと」を自分の中でもう一度思い出して振り返って、自分に刻み込んで、それをプラスの力に変えて、また自分の新しい人生を生きていくんだな~と。”(上記noteより引用)
ブログ担当者も遺品整理とは「かたちあるモノ」を廃棄して終わるものではないと考えております。
故人と自分の想い・過ごした時間を、モノを通して向き合い、気持ちを整理することが遺品整理におけるいちばん大事な意味であり、役割ではないでしょうか。
しかしながら、賃貸などでやむを得ず「処分を優先」させなければならないケースも少なくありません。
そういったケースはプロにお任せいただくことが、心身や時間の余裕に繋がり、後々の「心の整理」にも良い影響をもたらすと信じ私たちは
しっかりとまごころこめたお手伝いをさせて頂いております。
リアライフ高知は感染予防対策に留意しながら、お気持ちに寄り添う遺品整理作業にあたってまいります。
お気軽に、どんなことでもご相談いただければと思います。
営業時間 : 8時~20時(年中無休)