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書籍『姑の遺品整理は、迷惑です』
2022.05.11 コラム
こんにちは。リアライフ高知です。
本日はちょっと心に刺さるフレーズがタイトルとなった書籍に関するお話です。
ブログ担当はよくTwitterで情報収集をするのですが、先日こんなツイートを発見。
★#双葉文庫 新刊ご案内★
『姑の遺品整理は、迷惑です』#垣内美雨
「安物買いの銭失い」の姑を甘く見ていた
至る所にぎっしり詰め込まれた物、物、物。
無駄を溜め込む癖を恨めしく思う望登子だが、徐々に姑の知らなかった顔が……三洋堂書店各店、文庫新刊・話題作の売場で展開中! pic.twitter.com/Nt7rovkHH7
— 三洋堂書店【公式】ネットで注文、お店で受け取り♪ (@GOGO_SANYODO2) April 14, 2022
タイトルのインパクトにぐっと引き込まれあらすじを読むと、弊社でもよくご相談いただく状況が浮かびました。
遺品整理は一言でくくるには様々な状況があり、例えばこの本のような「関係性」というのはひとつの大きな要素ではないでしょうか。
けれども親しいからこそ難しい場合もあれば、関係性が希薄だからこそ負担に感じる部分が大きい、というケースもあります。
担当者は、一番大事にすべきことは「遺された人々がしっかり故人と向き合うこと」と考えています。
ですので、向き合いたいからこそ自分の手で整理を行うことも、逆にプロに任せて心の負担を減らすことも等しく尊重されるべきと思います。
一方で賃貸だったり、遠方に家族が住んでいたり…と、お気持ちと反して整理を急がなければ行けない場合は少なくありません。
お急ぎのときはやはりプロに任せるのが最適化と思いますので、そんな時はお気軽にお問い合わせ下さい。
リアライフ高知は感染予防対策に留意しながら、お気持ちに寄り添う遺品整理作業にあたってまいります。
お気軽に、どんなことでもご相談いただければと思います。
営業時間 : 8時~20時(年中無休)